ながおパンの特長 | 活性酸素の少ない料理がつくれる

    最近よく耳にする「活性酸素」。
    私たちが生きていくために必要な「酸素」が 変化した物質ですが、
    体内で分解しきれない余分な「活性酸素」は、
    生活習慣病や老化などさまざまな病気の原因になる可能性と言われています。
    こんな身近な脅威から身を守るためには、「活性酸素」の少ない食事をすることが大切になってきます。
    なんと!ながおパンを使用して作った料理は、この活性酸素を50%以下に減少させることが可能なのです。(*すべての料理ではありません)
    ながおパンは、料理中に発生する水滴を水受けリングに導いて蒸発させるので、普通の鍋で調理するのと比べて、蓋をした状態で煮詰め調理をするので、食材と結合する酸素量が減少し、結果、体内の「活性酸素」の発生を少なくすることができるのです。ながおパンの蓋は、特許取得の特殊形態により、密封度が高いために、このような作用を及ぼすのです。
    故大久保一良東北大学名誉教授による「活性酸素(X)は抗酸化物質(Y)に消去反応促進物質(Z)が加わると効果的に消去される。
    活性酸素がもつエネルギーは消去時に光エネルギーに変換される」とのXYZ理論を提唱しました。
    この理論から、特殊な試薬を用いて、活性酸素が消える際に発する光を測定しました。
    輝度が高い(明るい)ほど反応(消去能)が強いことを示しています。
    XY試薬を加えて光るのはZ発光、XZ試薬を加えて光るのはY発光、YZ試薬を加えて光るのはX発光となります。
    大久保教授は、調理器具でこのような素晴らしい能力があることに大変驚かれていました。
    是非あなたも体験してください!
    《とんかつ》《さつまいも天ぷら》

  •  ながおパンで調理されたとんかつ、天ぷらは、従来の鍋に比べて活性酸素(YZ試薬を加えて光るのはX発光)の発光が弱いため、存在する活性酸素量がはるかに少ないことがわかります。


    《リンゴジャム》

  •  ながおパンで調理されたリンゴジャムの抗酸化物質(XZ試薬を加えて光るのはY発光)の発光が強く、活性酸素消去能が、従来の鍋と比べて約2倍と高いことがわかります。